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連 財務データ&IR資料 | IR情報 | 株式会社ジオネクスト

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Academic year: 2018

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(1)

成 日

百万円 満 捨

上場会社 株式会社 オネク 上場取引所 東

コ 番号 RL tt e c

代表者 役職 代表取締役社長 氏 山田 哲嗣

問合せ先責任者 役職 取締役経営企画管理 部長 氏 森蔭 政幸 EL

定時株主総会開催予定日 成 日 価証券報告書提出予定日 成 日

配当支払開始予定日 ―

決算補足説明資料作成 無 : 無

決算説明会開催 無 : 無

成 期 連結業績 成 日~ 成 日

連結財政状態

連結キャッ ュ フロ 状況

連結経営成績 %表示 対前期増減率

売上高 営業利益 経常利益

親会社株主 帰属す 当期 純利益

百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %

期 △ ― ―

期 △ ― △ ― △ ―

注 包括利益 期 百万円 ―% 期 △ 百万円 ―%

株当 当期純利益

潜在株式調整後 株当 当期純利益

自己資 当期純利 益率

総資産経常利益率 売上高営業利益率

円銭 円銭 % % %

期 △ ― △ △

参考 持 法投資損益 期 ―百万円 期 百万円

総資産 純資産 自己資 比率 株当 純資産

百万円 百万円 % 円銭

期 期

参考 自己資 期 百万円 期 百万円

営業活動 よ キャッ ュフロ 投資活動 よ キャッ ュ フロ 財務活動 よ キャッ ュ フロ 現金及び現金 等物期 残高

百万円 百万円 百万円 百万円

期 △ △

期 △

配当 状況

間配当金 配当金総額

合計

配当性向 連結

純資産配当 率 連結

第 四半期 第 四半期 第 四半期 期 合計

円銭 円銭 円銭 円銭 円銭 百万円 % %

期 ― ―

期 ― ―

期予想 ― ―

成 期 連結業績予想 成 日~ 成 日

%表示 通期 対前期 四半期 対前 四半期増減率

売上高 営業利益 経常利益

親会社株主 帰属す 当期純利益

株当 当期 純利益

百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭

第 四半期累計 ― ― ―

(2)

期中 おけ 重要 子会社 異動 連結範囲 変更を伴う特定子会社 異動 : 無

会計方針 変更 会計上 見積 変更 修正再表示

発行済株式数 普通株式

新規 ― 社 社 除外 ― 社 社

会計基準等 改正 伴う会計方針 変更 : 無

以外 会計方針 変更 : 無

会計上 見積 変更 : 無

修正再表示 : 無

期 発行済株式数 自己株式を含む 期 株 期 株

期 自己株式数 期 株 期 株

期中 均株式数 期 株 期 株

参考 個 業績 概要

成 期 個 業績 成 日~ 成 日

個 財政状態

個 経営成績 %表示 対前期増減率

売上高 営業利益 経常利益 当期純利益

百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %

期 △ ― ― ―

期 ― △ ― △ ―

株当 当期純利益

潜在株式調整後 株当 当期純 利益

円銭 円銭

期 △ ―

総資産 純資産 自己資 比率 株当 純資産

百万円 百万円 % 円銭

期 期

参考 自己資 期 百万円 期 百万円

※決算短信 監査 対象外 す

※業績予想 適 利用 関す 説明 そ 他特記事項

(3)

○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 2

(1)当期の経営成績の概況 2

(2)当期の財政状態の概況 3

(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 4

(4)事業等のリスク 4

2.企業集団の状況 5

3.会計基準の選択に関する基本的な考え方 5

4.連結財務諸表及び主な注記 6

(1)連結貸借対照表 6

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 7

連結損益計算書 7

連結包括利益計算書 8

(3)連結株主資本等変動計算書 9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 12

(継続企業の前提に関する注記) 12

(追加情報) 12

(セグメント情報等) 12

(1株当たり情報) 14

(重要な後発事象) 14

 

(4)

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

①当期の経営成績

当連結 会計年度 におけるわが国の経済は、企業収益や雇用・所得環境が改善するなど、景 気は緩やかな回復基調で

推移いたしました 。一方で世界経済においても景気は緩やかに回復 しておりますが、海外の政治・経済情勢の不安定

さに加え、地政学的リスクの高まりによる影響が懸念されるなど、世界情勢の先行きは依然 として不透明な状況が続

いております。

当社グループが属する情報 サービス産業においては、日銀短観(平成29年12月調 査)における平成29年度ソフトウ

ェア投資計画(全規模・全産業合計)が、前年度比8.1%増となる等、企業におけるIT投資の増額により市場規模の

穏やかな拡大が期待されております。

このような経済状況のなかで、当社グループは、安定した収益基盤 の構築 と持続的な事業 の拡大を目指し、IT関

連事業、環境事業、再生可能エネルギー事業の効率化を図り収益力の改善・強化に取り組んでまいりました。

この 結果、当連結 会計年度の業績は、売上高 1,297,585千円(前年同期比118.7%増)と前年同期を上回 り、営業利

益は57,017千円(前年同期比15.7%減)と前年同期を下回 ったものの前連結会計年度に引き続き2期連続して営業利

益を達成いたしました。また、経常利益17,728千円(前年同期は経常損失34,787千円)、親会社株主に帰属する 当期

純利益14,988千円(前年同期は当期純損失570,114千円)と、利益面につきましても通期黒字化を達成することができ

ました。

なお、当連結会計年度より、報告 セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較 については、前年同期の

数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。

(IT関連事業)

IT 関連事業 では、Webアプリケーションの開発及び安定運用を実現するためのソフトウェアであるZend製品 やWeb

システムに欠かすことのできないデータベース製品、LinuxOSを使ったサーバー管理用ソフトウェア製品を中心に、ソ

リューション及びサポートを提供しております。また、平成29年8月10日付 で新たに株式 会社A.I.ミドルウェアを設

立しサイバーセキュリティ 事業を開始いたしました 。当連結会計年度 におきましても引き続き既存製品 の機能 強化や

協 業 企 業 と の 連 携 に よ る 付 加 価 値 向 上 、 新 た な 商 品 の 販 売 等 に 取 り 組 ん だ 結 果 、 売 上 高 8 0 , 6 9 3 千 円 ( 前 年 同 期 比

21.4%増)、営業利益14,729千円(前年同期比1.2%増)と、前年同期を上回る結果となりました。

(環境事業)

環境事業では、オフィスビル等のメンテナンスサービスを中心に活動を行っております。当連結会計年度におきま

し て は 新 規 顧 客 開 拓 の た め の 取 り 組 み に 伴 う 費 用 等 が 発 生 し た こ と か ら 、 売 上 高 7 5 , 7 5 8 千 円 ( 前 年 同 期 比 1 8 . 4 %

減)、営業損失2,911千円(前年同期は営業損失2,188千円)と、前年同期を下回る結果となりました。

(再生可能エネルギー事業)

再生可能エネルギー事業では、発電所の開発及びその代行、第三者への売却並びに 売電事業等を行っております。

当連結会計年度におきましては太陽光発電所の取得 により売電収入が増加したことや太陽光発電所の譲渡により、売

上高1,141,134千円(前年同期比193.3%増)、営業利益221,348千円(前年同期比3.6%増)と、売上高及び営業利益

ともに前年同期を上回る結果となりました。

 

②平成30年12月期連結業績見通し

平成30年12月期連結業績は、売上高1,600百万円、営業利益67百万円、経常利益61百万円、親会社株主に帰属する当

期純利益53百万円を計画しております。各事業セグメントの業績計画は、以下のとおりであります。

[IT関連事業]

売上高111百万円、営業損失920千円を計画しております。引続きZend製品やデータベース製品、LinuxOS関連商品を

中心にソリューションやサポート 等の既存製品及びサービス商品を提供してまいります。また、昨年度開始したサイ

バーセキュリティ事業におけるサービス商品の商品力向上 と販売促進にも注力し、来年度以降のIT 関連事業の収益

源の一つとなるよう計画しております。既存製品及びサービス商品 の浸透が見込まれますが 、サイバーセキュリティ

事業等IT関連事業における新規事業において販促等の投資を計画していることから、売上高は前期比 の微増、営業

利益は前期比微減となる計画であります。

[環境事業]

売上高72百万円、営業利益4百万円を計画しております。既存ビルメンテナンス契約 のお客さまへのメンテナンス

サービス向上に注力し、外注費の見直しや 作業効率の向上 により営業利益を改善する 計画であります。また、新たな

契約の獲得にも注力してまいります。

[再生可能エネルギー事業]

売上高1,416百万 円、営業利益250百万円を計画しております。売上高及び営業利益の大半 は、太陽光発電に関わる

ビジネスであります。自社 にて用地の発掘から土地 の取得 ・開発、関係官公庁及び電力会社との諸手 続等、開発する

発電所の建設までの各段階 においてそれぞれ顧客のニーズに合わせて 売却すること及び他社 より取得 した優良 な発電

所を売却することといった発電所 売却のモデルを中心とする 他、自社でも太陽光発電所を保有し売電事業を行う計画

であります。具体的には 、当社連結子会社であるエリアエナジー株式会社が保有する 4箇所の太陽光発電所の売却及

び売却までの売電による収益、及び新たな 発電所の取得と1箇所の売却を計画しております 。また、従来の高圧ばか

りでなく低圧発電所案件のエンドユーザーへの販売にも積極的に取り組んでまいります。なお、地熱発電に関しまし

ては依然として不確定要素が多いために、地熱発電に関わる売上は計画しておりません。

(5)

[ヘルスケア事業]

現時点ではヘルスケア事業に関わる売上は計画しておりませんが、今後もヘルスケア事業 にかかる収益機会の創出

に取り組んでまいります。

 

なお、営業外費用といたしましては、支払利息等の財務費用として5百万円を見込んでおります。

 

(2)当期の財政状態の概況

①資産、負債及び純資産の状況

(資産)

当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べて895,564千円増加し、2,706,277千円となりました。これ

は主に、流動資産において、前渡金が910,038千円減少したものの、現金及び預金が98,758千円、商品が1,568,866千

円増加し、固定資産においては、投資その他の資産7,924千円増加したこと等によるものであります。

(負債)

当連結会計年度末における総負債は、前連結会計年度末に比べて181,104千円減少し、273,358千円となりました。

これは主に、流動負債において、短期借入金が158,000千円、その他流動負債が8,700千円増加したものの、固定負債

において、関係会社長期借入金が331,000千円減少したこと等によるものであります。

(純資産)

当連結会計年度末における純資産は、前連結会計年度末に比べて1,076,668千円増加し、2,432,918千円となりまし

た。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益14,988千円を計上したことや、第16回新株予約権の行使により、

資本金及び資本剰余金がそれぞれ548,545千円増加したこと等によるものであります。

また、当社は、平成29年5月9日付で資本金の額及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分による欠損填補を

行いました。この結果、純資産合計に変動はありませんが、資本金が1,072,676千円、資本剰余金が738,897千円減少

し、利益剰余金が1,811,573千円増加しております。

 

②キャッシュ・フローの状況

当 連結会 計 年度末 の現 金及び 現金 同等 物( 以下「 資金 」と いう) は、 前連 結会計 年度 末に比べ 1,241千 円減 少し、

579,887千円となりました。当連結会計年度末における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであ

ります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果使用した 資金は739,501千円(前連結会計年度は781,719千円の支出)となりました。これは主とし

て 、 税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益 1 7 , 7 3 6 千 円 や 前 渡 金 の 減 少 額 9 0 5 , 4 7 0 千 円 を 計 上 し た 一 方 で 、 た な 卸 資 産 の 増 加 額

1,570,766千円やその他の流動資産の減少額122,352千円を計上したこと等によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投 資活動の 結果 使用し た資金は109,320千 円(前 連結会計年度 は 59,540千円の 収入 )となり ました。 これ は主と し

て、定期預金の預入による支出100,000千円、差入保証金の差入による支出7,156千円によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果得られた資金は847,580千円(前連結会計年度は1,292,340千円の収入)となりました。これは主と

して、長期借入金の返済による支出331,000千円があった一方で、株式の発行による収入1,020,600千円、短期借入金

の増加額158,000千円があったこと等によるものであります。

 

(キャッシュ・フロー関連指標の推移)

 

平成25年12月期 平成26年12月期 平成27年12月期 平成28年12月期 平成29年12月期

自己資本比率(%) 77.4 68.5 37.3 72.7 89.7

時価ベースの自己資本比率(%) 1,463.9 408.7 353.4 244.4 228.9

キャッシュ・フロー対有利子

負債比率(%)

- - - - -

インタレスト・カバレッジ・

レシオ(倍)

- - - - -

自己資本比率:自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー /利払い

(注)1 いずれも連結ベースの財務数値により計算しています。

(注)2 株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに利用しています。

(注)3 キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しています。

(注)4 有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っているすべての負債を対象としています。

(注)5 「キャッシュ・フロー対有利子負債比率」及び「インタレスト・カバレッジ・レシオ」については、営業キャッシュ・フローが

マイナスのため、記載しておりません。

(6)

(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当

当社は、株主に対する 利益還元を経営の重要な課題として 認識しております。利益配分につきましては、成長に応

じて株主 への利益還元と、企業体質の強化及び今後 の事業展開に備えた内部留保とを 勘案した上で配当政策を決定し

ていく方針であります。現状においては、内部留保の充実を図るため、配当を実施しておりません。

 

(4)事業等のリスク

当社グループの事業その他に関するリスクについて、投資家の判断に重要 な影響を及ぼす 可能性があると考えられ

る主な事項を記載 しております。また、必 ずしもそのようなリスク要因に該当しない 事項についても、投資家に対す

る積極的 な情報開示の観点から、以下に開示しております 。なお、当社はこれらのリスクを 認識した 上で、事態の発

生 回 避 及 び 発 生 し た 場 合 の 対 応に 努 め る 所 存 で あ り ま す 。 本 項 に お い て は 、 将 来 に 関 す る 事 項 が 含 ま れ て お り ま す

が、当該事項は本決算短信発表日現在において当社グループが判断したものであります。  

①急激な技術革新について

情報サービス、ソフトウェアの関連分野においては、日 々新たな 技術の開発が進行 しており、市場ニーズもドラス

ティックに変化しております。当社が事業展開を行うに当たっては技術革新及び市場 ニーズの変化への的確な対応が

求められておりますが、これらに対して適切な対応 ができない場合、 当社グループの事業活動に影響 を及ぼす 可能性

があります。

 

②オープンソース特有の問題について

当社グループの事業はオープンソースを中心に展開されております 。オープンソースに関連した市場は近年大きく

成長を遂げており、これと 付随して当社グループの事業領域も順次 拡大してまいりました。しかしながら、オープン

ソースが今後も市場のニーズに適切に対応 し評価を獲得し続ける保証はありません。従いまして、当社グループの今

後の事業 継続性並 びに成長性は、オープンソースの普及、利用、供給の状況といった不確定な要因の影響を受ける可

能性があります。オープンソース技術の開発は、世界中に散在するエンジニアが参加する独自のコミュニティが大き

な役割を担っており、当社グループ自身がこの開発をコントロールすることが不可能 であると同時に、コミュニティ

において適時に開発、改良 が行われる保証 はありません。またオープンソース・コミュニティとの間で良好な関係を

継続できる保証はありません。  

③システムトラブルの可能性について

当社グループは、製品開発並びに営業活動におきまして 、コンピュータシステム及びそのネットワークに多くを依

存しております。そのため、セキュリティの強化をはじめ、データのバックアップ体制の構築、データ 量やアクセス

数増加に応じたハードウェアの増強等、システムトラブル対策を講じております。しかしながら、これらの対策にも

係らず、人為的過誤、自然災害等 によりシステムトラブルが発生した場合には、当社グループに直接損害が生じるほ

か、当社グループが提供するサービスの低下を招くなどの影響を及ぼす可能性があります。

 

④情報セキュリティについて

当社グループの営業上 の機密事項及び顧客情報等の管理 につきましては、充分に留意すべき 事項であると考えてお

り、社内規程の整備やシステムのセキュリティ強化等を通じて情報管理の強化に努めております。しかしながら、外

部からの 不正アクセスや 犯罪行為などの不測事態により当該情報について漏洩等が生じた場合には、損害賠償請求や

当社グループの信用失墜等により、以後の事業展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。  

⑤重要な訴訟等におけるリスク

当社グループは、国内 外の活動 に関して 、訴訟、紛争、その他の法的手続きの対象となる恐れがあります。訴訟等

のリスクを回避するために、契約書等の作成に当たっては国内外の弁護士からの助言 を得ておりますが、将来 におい

て、知的所有権や特許の侵害など 、重要な訴訟が提起された 場合には、当社グループの財政 状態、経営成績及びキャ

ッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。

 

⑥人材の確保について

当社グループの事業継続、技術革新への 対応として、高度 な開発従事者の維持・確保が不可欠であります。また事

業展開を支えるため、営業や内部管理の人材も充実させる必要があります。このため、当社グループでは今後 とも積

極的に優秀な人材 の確保 を進めて 行く方針 であります。しかしながら、人材の確保及 び社内人材の教育が計画どおり

進まない場合には、当社グループの事業に支障を来す可能性があります。

 

⑦株式価値の希薄化について

当社は、平成 28年10月21日に開催 された臨時株主総会 にて承認を受け、同年10月24日に新株予約権に係る発行価額

の総額の払込手続を完了 しております。当該新株予約権の行使が進捗した場合、株式価値が希薄化し、当社株 価に影

響を及ぼす可能性があります。

 

⑧資金調達について

当社グループの中長期的な成長 のためには、新製品の開発投資や事業拡大のための投資が必要であり 、そのための

資金需要に対応していく必要がありますが 、これらの資金需要に対し、環境の変化や当社グループの事業計画に対す

る投資家 の理解が得られない場合、資金需要に沿った調達 が困難になる可能性があり 、事業機会を逸し、当社グルー

プの業績に影響を与える可能性があります。

(7)

2.企業集団の状況

当 社 グ ル ー プ( 当 社 及 び 当 社 の 関 係 会 社 ) は 、 当 社 ( 株 式 会 社 ジ オ ネ ク ス ト ) 、 子 会 社 8 社 (う ち 連 結 子 会 社 7

社 ) に よ り 構 成さ れ て お り 、 I T 関 連 事 業 、 環 境 事 業 、 再 生 可 能 エ ネ ル ギ ー 事 業 を 主 要 な 事 業と し て 営 ん で お り ま

す。

なお、当社は特定上場会社等であります。特定上場会社等 に該当することにより、インサイダー取引規制の重要事

実の軽微基準については、連結ベースの数値に基づいて判断することになります。

 

(IT関連事業)

当連結会計年度において、サイバーセキュリティ事業を営む株式会社A.I.ミドルウェアを設立いたしました。

(環境事業)

主な事業内容及び主要な関係会社の異動はありません。

(再生可能エネルギー事業)

当連結会計年度において、エリアエナジー大阪株式会社を設立いたしました。

な お 、 当 連 結 会 計 年 度 よ り セ グ メ ン ト の 区 分 を 変 更 し て お り ま す 。 詳 細 は 「 4 . 連 結 財 務 諸 表 及 び 主 な 注 記

(5)連結財務諸表に関する注記事項 (セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

 

以上の結果、平成29年12月31日現在の事業系統図は以下のとおりであります。

 

注 非連結子会社であるエイ・エス・ジェイ有限責任事業組合は、現在休眠中のため、上記系統図から除外しております。

 

3.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、当面は、日本基準に基づき連結財務諸表を作成する方針であります。

(8)

4.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表  

    (単位:千円)

 

前連結会計年度

(平成28年12月31日)

当連結会計年度

(平成29年12月31日)

資産の部    

流動資産    

現金及び預金 581,128 679,887

受取手形及び売掛金 19,018 21,737

商品 148,452 1,717,319

仕掛品 100 -

前渡金 972,153 62,114

未収入金 199 11,420

その他 22,680 138,646

貸倒引当金 △16 △65

流動資産合計 1,743,716 2,631,060

固定資産    

有形固定資産    

工具、器具及び備品(純額) 364 453

土地 55,410 57,410

有形固定資産合計 55,774 57,864

無形固定資産 947 723

投資その他の資産    

その他 128 8,052

投資その他の資産合計 128 8,052

固定資産合計 56,850 66,639

繰延資産 10,145 8,577

資産合計 1,810,712 2,706,277

負債の部    

流動負債    

買掛金 7,544 10,187

短期借入金 - 158,000

未払金 24,381 4,971

未払法人税等 11,687 12,055

前受金 53,198 48,079

預り金 23,337 28,050

その他 3,313 12,014

流動負債合計 123,462 273,358

固定負債    

関係会社長期借入金 331,000 -

固定負債合計 331,000 -

負債合計 454,462 273,358

純資産の部    

株主資本    

資本金 1,572,676 1,048,545

資本剰余金 1,552,676 1,362,324

利益剰余金 △1,808,422 18,139

自己株式 △570 △589

株主資本合計 1,316,359 2,428,418

新株予約権 39,890 4,500

純資産合計 1,356,249 2,432,918

負債純資産合計 1,810,712 2,706,277

 

(9)

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)  

    (単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 平成28年1月1日

至 平成28年12月31日)

当連結会計年度

(自 平成29年1月1日

至 平成29年12月31日)

売上高 593,216 1,297,585

売上原価 238,642 965,996

売上総利益 354,574 331,588

販売費及び一般管理費 286,917 274,570

営業利益 67,656 57,017

営業外収益    

受取利息 25 1,077

持分法による投資利益 6,809 -

雑収入 9,203 26,237

営業外収益合計 16,038 27,315

営業外費用    

関係会社支払利息 18,403 19,904

支払利息 - 1,481

開業費償却 3,478 3,478

為替差損 6,809 0

支払手数料 89,161 41,099

その他 630 640

営業外費用合計 118,483 66,604

経常利益又は経常損失(△) △34,787 17,728

特別利益    

関係会社株式売却益 207,541 -

受取返還金 28,676 -

その他 12,136 7

特別利益合計 248,353 7

特別損失    

減損損失 532,012 -

固定資産除却損 6 -

事務所移転費用 23,326 -

債権売却損 224,759 -

特別損失合計 780,104 -

税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損

失(△)

△566,538 17,736

法人税、住民税及び事業税 3,575 2,747

法人税等合計 3,575 2,747

当期純利益又は当期純損失(△) △570,114 14,988

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に

帰属する当期純損失(△)

△570,114 14,988

 

(10)

(連結包括利益計算書)  

    (単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 平成28年1月1日

至 平成28年12月31日)

当連結会計年度

(自 平成29年1月1日

至 平成29年12月31日)

当期純利益又は当期純損失(△) △570,114 14,988

包括利益 △570,114 14,988

(内訳)    

親会社株主に係る包括利益 △570,114 14,988

非支配株主に係る包括利益 - -

 

(11)

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日)

      (単位:千円)

  株主資本

新株予約権 純資産合計

  資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計

当期首残高 854,371 834,371 △1,238,308 △522 449,912 39,650 489,562

当期変動額              

減資         -   -

欠損填補         -   -

新株の発行 718,305 718,305     1,436,610   1,436,610

親会社株主に帰属する

当期純損失(△)

    △570,114   △570,114   △570,114

自己株式の取得       △47 △47   △47

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

          240 240

当期変動額合計 718,305 718,305 △570,114 △47 866,447 240 866,687

当期末残高 1,572,676 1,552,676 △1,808,422 △570 1,316,359 39,890 1,356,249

 

(12)

当連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)

      (単位:千円)

  株主資本

新株予約権 純資産合計

  資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計

当期首残高 1,572,676 1,552,676 △1,808,422 △570 1,316,359 39,890 1,356,249

当期変動額              

減資 △1,072,676 1,072,676     -   -

欠損填補   △1,811,573 1,811,573   -   -

新株の発行 548,545 548,545     1,097,090   1,097,090

親会社株主に帰属する

当期純利益

    14,988   14,988   14,988

自己株式の取得       △19 △19   △19

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

          △35,390 △35,390

当期変動額合計 △524,131 △190,352 1,826,562 △19 1,112,058 △35,390 1,076,668

当期末残高 1,048,545 1,362,324 18,139 △589 2,428,418 4,500 2,432,918

 

(13)

(4)連結キャッシュ・フロー計算書  

    (単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 平成28年1月1日

至 平成28年12月31日)

当連結会計年度

(自 平成29年1月1日

至 平成29年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー    

税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純

損失(△)

△566,538 17,736

減価償却費 558 389

減損損失 532,012 -

繰延資産償却額 3,478 3,478

貸倒引当金の増減額(△は減少) 10 48

訴訟損失引当金の増減額(△は減少) △13,650 -

受取利息 △25 △1,077

支払利息 18,403 21,386

持分法による投資損益(△は益) △6,809 -

関係会社株式売却損益(△は益) △207,541 -

債権売却損 224,759 -

固定資産除却損 6 -

支払手数料 89,161 41,099

売上債権の増減額(△は増加) △7,147 △2,718

たな卸資産の増減額(△は増加) 8,702 △1,570,766

前渡金の増減額(△は増加) △963,874 905,470

仕入債務の増減額(△は減少) 7,551 2,642

その他の流動資産の増減額(△は増加) 43,192 △122,352

その他の流動負債の増減額(△は減少) △18,400 △9,857

その他 6,961 -

小計 △849,187 △714,520

利息の受取額 25 1,077

利息の支払額 △18,403 △21,825

供託金の返還額 90,000 -

法人税等の支払額 △4,154 △4,233

営業活動によるキャッシュ・フロー △781,719 △739,501

投資活動によるキャッシュ・フロー    

定期預金の預入による支出 - △100,000

有形固定資産の取得による支出 △206 △255

繰延資産の取得による支出 - △1,909

関係会社株式の売却による収入 32,568 -

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による

収入

3,287 -

差入保証金の回収による収入 24,019 -

差入保証金の差入による支出 △128 △7,156

投資活動によるキャッシュ・フロー 59,540 △109,320

財務活動によるキャッシュ・フロー    

短期借入金の増減額(△は減少) △55,300 158,000

長期借入金の返済による支出 - △331,000

株式の発行による収入 1,324,138 1,020,600

新株予約権の発行による収入 63,200 -

自己株式の取得による支出 △47 △19

新株予約権の取得による支出 △39,650 -

財務活動によるキャッシュ・フロー 1,292,340 847,580

現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 570,161 △1,241

現金及び現金同等物の期首残高 10,966 581,128

現金及び現金同等物の期末残高 581,128 579,887

 

(14)

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(追加情報)

(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)

「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当連結会計

年度から適用しております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決

定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グル ープは 、サービ ス別 の事業部 及び 子会社を 置き、各 事業部 及び子 会社は、取 り扱 う サービス につい て包括的 な戦略 を立案 し、事業 活

動を展開しております。したがって、当社グループは、事業部及び子会社を基礎としたサービス別のセグメントから構成されております。

当社グル ープの 報告セグ メント は、 従 来「I T関連 事業」、 「環境 事業」、 「ヘルス ケア 事 業」、「 再生可 能エネル ギー事 業」の 4つを報 告

セグメントとしておりましたが、当連結会計年度より、金額的な重要性が乏しいことから、「ヘルスケア事業」の記載を省略しております。

なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。

IT関連事業

ICT基盤ソフトウェア・ウェブシステム構築に係るソリューション・サポートの提供、

サイバーセキュリティ等

環境事業 ビルのメンテナンスサービス等

再生可能エネルギー事業

太陽光発電所の開発・運営、地熱発電所の開発・運営、

再生可能エネルギー全般に係るコンサルティング

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計処理の原則及び手続に準拠した方法であ

ります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースです。

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日)

      (単位:千円)

  報告セグメント

その他

(注1)

合計

調整額

(注2)

連結財務諸表

計上額

  IT関連事業 環境事業

再生可能

エネルギー

事業

売上高      

外部顧客への

売上高

66,483 92,846 389,105 548,435 44,780 593,216 - 593,216

セグメント間の

内部売上高又は

振替高

- - - - - - - -

計 66,483 92,846 389,105 548,435 44,780 593,216 - 593,216

セグメント利益又は

損失(△)

14,558 △2,188 213,739 226,109 376 226,486 △158,829 67,656

セグメント資産 52,700 18,075 1,189,277 1,260,053 - 1,260,053 550,659 1,810,712

その他の項目      

減価償却費 33 - 29 63 29 92 465 558

有形固定資産及び

無形固定資産の増

加額

- - 55,617 55,617 260 55,877 - 55,877

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ヘルスケア事業であります。

2.調整額は、以下のとおりであります。

(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△158,829千円は、報告セグメントに帰属しない全社費用であります。

(2)セグメント資産の調整額550,659千円は主に、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。

3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(15)

当連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)

      (単位:千円)

  報告セグメント

その他 合計

調整額

(注1)

連結財務諸表

計上額

  IT関連事業 環境事業

再生可能

エネルギー

事業

売上高      

外部顧客への

売上高

80,693 75,758 1,141,134 1,297,585 - 1,297,585 - 1,297,585

セグメント間の

内部売上高又は

振替高

- - - - - - - -

計 80,693 75,758 1,141,134 1,297,585 - 1,297,585 - 1,297,585

セグメント利益又は

損失(△)

14,729 △2,911 221,348 233,166 - 233,166 △176,148 57,017

セグメント資産 53,385 16,551 2,154,222 2,224,159 - 2,224,159 482,118 2,706,277

その他の項目      

減価償却費 33 - 46 80 - 80 309 389

有形固定資産及び

無形固定資産の増

加額

- - 255 255 - 255 - 255

(注)1.調整額は、以下のとおりであります。

(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△176,148千円は、報告セグメントに帰属しない全社費用であります。

(2)セグメント資産の調整額482,118千円は主に、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  平成28年1月1日  至  平成28年12月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を記載しているため、記載を省略しております。

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2)有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

3.主要な顧客ごとの情報

顧客の名称又は氏名 売上高 関連する事業部門

萩原工業株式会社 67,291千円 再生可能エネルギー事業

くにうみアセットマネジメント株式会社 121,511千円 再生可能エネルギー事業

 

当連結会計年度(自  平成29年1月1日  至  平成29年12月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を記載しているため、記載を省略しております。

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2)有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

3.主要な顧客ごとの情報

顧客の名称又は氏名 売上高 関連する事業部門

株式会社三重プロパン 351,851千円 再生可能エネルギー事業

株式会社木下エネルギーパーク 280,531千円 再生可能エネルギー事業

株式会社セイデン 158,888千円 再生可能エネルギー事業

萩原工業株式会社 125,807千円 再生可能エネルギー事業

 

 

(16)

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しているため、前連結会計年度の情報については、変更後の区分に基づき作成したもの

を記載しております。

前連結会計年度(自  平成28年1月1日  至  平成28年12月31日)

      (単位:千円)

  報告セグメント

その他 合計 全社・消去 合計

  IT関連事業 環境事業

再生可能

エネルギー

事業

減損損失 - - 526,729 526,729 - 526,729 5,282 532,012

 

当連結会計年度(自  平成29年1月1日  至  平成29年12月31日)

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

 

 

(1株当たり情報)

前連結会計年度

(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日)

当連結会計年度

(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)

 

1株当たり純資産額 14円88銭

1株当たり当期純損失金額 △12円04銭

 

 

1株当たり純資産額 19円60銭

1株当たり当期純利益金額 0円14銭

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 0円13銭

  なお、潜在株式調整後1 株当 たり当期純 利益金額について は、潜在

株式は存 在するものの 1株当たり 当期純損 失であるため 記載しており

ません。

 

1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎

 

前連結会計年度

(自平成28年1月1日 至平成28年12月31日)

当連結会計年度

(自平成29年1月1日 至平成29年12月31日)

1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額    

親会社株主に帰属する当期純利益金又は親会社株主 に帰属する当期

純損失(△)(千円)

△570,114 14,988

普通株主に帰属しない金額(千円) - -

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益又 は普通株式に係

る親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円)

△570,114 14,988

普通株式の期中平均株式数(株) 47,361,367 108,374,333

     

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額    

普通株式増加数(株) - 7,686,303

(うち新株予約権(株)) (-) (7,686,303)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の

算定に含まれなかった潜在株式の概要

平成28年9月21日開催の取締役会

決議の第16回新株予約権

普通株式 39,890,000株

   

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

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